病気と治療
目の病気に関する解説は、下のバナーよりご覧ください。
病気に関する疑問や質問などを解説していきます。
目の病気と治療について
白内障(はくないしょう)
白内障は、加齢などの原因で、目の中でレンズの役割を果たしている水晶体が白く混濁した疾患です。
緑内障(りょくないしょう)
緑内障とは、何らかの原因で視神経が障害され視野(見える範囲)が狭くなる病気で、眼圧の上昇がその病因の一つと言えます。
霰粒腫(さんりゅうしゅ)
霰粒腫とは、「めいぼ」とも呼ばれます。その名の通り、目(まぶた)にやや硬いしこりができます。
ドライアイ
ドライアイは、涙の量が足りなくなったり、涙の成分が変化することによって、目の表面に障害(傷)が生じる目の病気です。
眼瞼下垂(がんけんかすい)
眼瞼下垂とは、上まぶたが垂れ下がった状態を言い、先天性と後天性に分けることができます。
鼻涙管閉塞(びるいかんへいそく)
涙は悲しい時や目にゴミが入った時にだけ出てくるわけではなく、普段気付かないうちにも分泌されています。
翼状片(よくじょうへん)
翼状片とは、通常、鼻側の眼球結膜から角膜頂点に向かって、三角形の血管を伴った増殖組織が伸びてくるものです。
飛蚊症(ひぶんしょう)
目の前で「黒い物が飛ぶ」ことを眼科では総称して飛蚊症と呼びます。