東京で低用量ピルを処方してもらえるおすすめクリニック。ピルが向いている人・向いていない人も解説

生理痛の軽減や生理周期の安定、避妊効果だけでなく、ホルモンバランスの乱れによる肌あれを防ぐなど低用量ピルにはさまざまなメリットがあります。
しかし、どのクリニックで処方してもらえばよいのか、自分に合ったピルはどれなのか迷っている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、低用量ピルを処方してもらうクリニックの選び方、ピルが向いている人・向いていない人について詳しく解説します。
東京でおすすめのクリニックもご紹介するので、ぜひご覧になってください。
目次
低用量ピルとは?服用で期待できる効果を解説
低用量ピルとは、女性ホルモンを含む経口避妊薬です。毎日決まった時間に服用することで排卵を抑制し、高い避妊効果を発揮します。
2種類の女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)を配合しており、エストロゲンの含有量を0.05mg未満に抑えることで副作用を軽減しています。
避妊目的だけでなく、生理痛の軽減やPMS(月経前症候群)の改善、生理周期の安定化、ニキビや肌荒れの改善にも効果が期待できます。
特に、月経困難症やPMSに悩む方にとっては、日常生活の質を大きく向上させる手段となるでしょう。
低用量ピルが向いている人・向いていない人
低用量ピルはすべての方に適しているわけではありません。ここでは、ピルが向いている人・向いていない人について解説します。
低用量ピルが向いている人
低用量ピルの服用は、避妊を希望する方や生理に関する悩みを抱えている方にとって効果的です。
特に以下のような方に向いています。
- 確実な避妊を希望している
- 生理痛が重く、日常生活に支障をきたしている
- PMS(月経前症候群)の症状に悩んでいる
- 生理周期が不規則で、予定を立てにくい
- ホルモンバランスの乱れによるニキビや肌荒れを改善したい
低用量ピルはこれらの悩みを改善しながら、毎日の生活をより快適にするサポートをしてくれます。
低用量ピルが向いていない人
一方で、低用量ピルの服用が適さない方もいます。以下に該当する場合は、医師への相談が必要です。
- 35歳以上で1日15本以上喫煙している
- 血栓症のリスクが高い
- 乳がんや子宮がんなど、ホルモン依存性の疾患がある
- 重度の高血圧や糖尿病、肝機能障害がある
- 授乳中である
これらに該当する場合でも、他の避妊方法や治療法を提案してもらえることがあります。まずはクリニックでカウンセリングを受けてみてください。
低用量ピルを処方してもらうクリニックの選び方
数あるクリニックの中から、低用量ピルを処方してもらうクリニックを選ぶ際のポイントをご紹介します。
迷った時には次のような点をチェックしてみてください。
- 通いやすさとアクセスの良さ
- オンライン診療の有無
- 医師の専門性と説明の丁寧さ
- 取り扱っているピルの種類
- 料金体系の明確さと価格設定
通いやすさとアクセスの良さで選ぶ
低用量ピルは継続服用する必要があるため、定期的な通院が求められます。そのため、通いやすさとアクセスの良さはクリニック選びの重要なポイントです。
- 自宅や職場から近く、駅から徒歩圏内にある
- 夜間診療を行っている
- 土・日・祝日診療がある
- 予約が取りやすく、待ち時間が少ない
いくつかのクリニックで検討している場合、立地や診療時間を比較しておくとよいでしょう。無理なく通い続けられるクリニックを選ぶことが、長期的なピル服用につながります。
オンライン診療の有無で選ぶ
近年、オンライン診療に対応しているクリニックが増えています。
オンライン診療では、自宅にいながら医師の診察を受けられ、ピルも自宅に配送してもらえるため、通院の手間を省けます。
次のような方には、オンライン診療が向いているかもしれません。
- 忙しくてクリニックに行く時間が取れない
- 人目を気にせず診察を受けたい
- 遠方に住んでいて通院が困難
- 定期的な処方のみで、対面診察の必要性が低い
対面診療とオンライン診療を併用できるクリニックであれば、状況に応じて使い分けられるため、より柔軟に利用できるはずです。
ただし、初診は対面診療が必要なクリニックもあるため、あらかじめ確認しておきましょう。
医師の専門性と説明の丁寧さで選ぶ
低用量ピルの処方には、婦人科の専門知識が必要です。
婦人科専門医が在籍しているクリニックであれば、体質や既往歴に応じた適切なピルを提案してもらえるでしょう。
また、初めてピルを服用する方には、不安や疑問に対して親身に答えてくれる医師が見つかると安心です。
医師を選ぶ際に確認したいポイントは以下の通りです。
- ピルの効果や副作用について丁寧に説明してくれるか
- 初めての服用でも不安や疑問に親身に答えてくれるか
- カウンセリングの時間を十分に確保してくれるか
口コミやホームページでカウンセリング内容を確認し、信頼できるクリニックを選びましょう。
取り扱っているピルの種類で選ぶ
低用量ピルにはさまざまな種類があり、配合されているホルモンの量や特徴が異なります。
クリニックによって取り扱っているピルの種類が異なるため、複数の選択肢があると自分に合ったピルを見つけやすくなります。
代表的な低用量ピルの種類と特徴は以下の通りです。
- 美肌効果が期待できるピル:ニキビや肌荒れ対策向け
- 生理痛の軽減に特化したピル:生理痛が強い方向け
- 超低用量ピル:副作用が心配な方や、より体への負担を減らしたい方向け
- 一相性ピル:ホルモン量が一定、飲み間違えにくさを重視する方向け
取り扱いピルの種類が豊富なクリニックであれば、体質や目的に応じて最適なものを提案してもらえます。事前にホームページなどで確認しておくとよいでしょう。
料金体系の明確さと価格設定で選ぶ
低用量ピルは長期間にわたって服用するため、費用面も重要な選択基準です。
初診料や再診料、ピル本体の価格が明確に提示されているクリニックを選ぶことで、予算を立てやすくなります。
料金面で確認しておきたいポイントは次の通りです。
- 初診料・再診料が明確に提示されているか
- ピル本体の価格が分かりやすく記載されているか
- 定期便やまとめ買い割引などのサービスがあるか
- 保険適用の有無と、それらが適用される条件が明示されているか
料金体系が不明瞭なクリニックでは、思わぬ追加費用が発生する可能性もあるため、事前にしっかりと確認することが大切です。継続しやすい価格設定のクリニックを選ぶことで、長期的に無理なく服用を続けられます。
つづいて、東京で低用量ピルを処方してもらえるおすすめのクリニックをご紹介します。
ペアライフクリニック

ペアライフクリニックは、性感染症の検査・治療を専門とする自由診療クリニックです。性感染症専門の医療機関として、低用量ピルを処方しています。
厚生労働省認可の正規ピル6種類(ラベルフィーユ、トリキュラー、アンジュ、ファボワール、マーベロン、シンフェーズ)を手ごろな価格で提供している点が特徴です。
予約や保険証が不要で受診でき、平日・土日祝日を問わず診療を行っているため、仕事帰りや予定の合間にも低用量ピルの処方を受けられます。また、院内は一方通行の動線設計を採用しており、プライバシーにも十分配慮している点も魅力的です。
避妊効果だけでなく、生理痛の軽減、PMS改善、ニキビ治療などさまざまな目的に対応し、一人ひとりに合ったピルを丁寧に処方してくれます。
公式サイト:性病・性感染症専門のペアライフクリニック|性病検査・性病治療・性病予防|横浜・渋谷・名古屋・札幌・大阪梅田の全国5院
目黒ウェルネスクリニック

目黒ウェルネスクリニックは、年齢や性別を問わず多様な健康トラブルに寄り添うオンライン診療対応のクリニックです。
産婦人科専門医・抗加齢学会専門医である郡詩織院長のもと、低用量ピルやアフターピルの処方、性感染症の在宅検査キット提供、美肌治療、AGA治療など幅広い診療を提供しています。
オンライン診療の導入により、相談しにくい悩みでも気軽かつスピーディーに医師に相談でき、医薬品の処方を受けることが可能です。
公式サイト:目黒ウェルネスクリニック|忙しい方のためのオンライン診療クリニック
新宿駅前婦人科クリニック

新宿駅前婦人科クリニックは、医療法人社団胡蝶会が運営する婦人科専門のレディースクリニックです。
丁寧な診療と説明を心がけ、プライバシー保護に十分配慮した環境で女性特有の悩みに対応している点が特徴です。中絶手術やピル処方、ミレーナなど幅広い婦人科診療を提供し、他の患者に診察内容を知られることはありません。
新宿三丁目駅から徒歩1分、新宿駅から徒歩4分とアクセスも良好。オンラインでのピル処方にも対応しており、生理痛や不正出血など気軽に相談できる体制を整えています。
上野・池袋にも系列クリニックを展開し、女性の不安や悩みの解消をサポートしています。
公式サイト:新宿駅前婦人科クリニック|女医在籍の婦人科・レディースクリニック|妊婦支援給付制度に対応
まとめ
低用量ピルは、生理痛の軽減や生理周期の安定などさまざまなメリットがあります。
クリニック選びでは、通いやすさやオンライン診療の有無、取り扱いピルの種類、料金体系の明確さを確認しましょう。特に初めての方は、婦人科専門医による丁寧な説明とサポートがあると安心です。
本記事でご紹介した東京のおすすめクリニックや選び方を参考に、ご自身に合ったクリニックを見つけてください。
